梅棒 11th STAGE「ラヴ・ミー・ドゥー!!」を観てきました。泣いた。泣いたねェ。ウチパパも泣いたけど、ラヴ・ミー・ドゥー!!も泣いた。観劇の感想を書きます。ネタバレを含みますのでご注意ください。

梅棒とは?
「ダンス×演劇×J-POP」を掲げ、ストーリー性の有る演劇的な世界観をジャズダンスとJ-POPで創り上げる、ダンスエンターテインメント集団。 本公演では梅棒3rd STAGE 「男なら、やってやれ!!」の数年後が描かれている。
魅力的な出演陣
推しが主役だったけれど、推しそっちのけで←他の人たちも観ていた。目が足りない。他の舞台では推し定点カメラ化することも多いけれど、梅棒公演は全員を満遍なく観たい。
梅棒の魅力は、話の着地点が予想できるのに泣くところ。ストーリー自体は分かりやすいし、最後はハッピーエンドになると想定できていても、泣く。みんなの感情が満ち満ちていて、心の底からハッピーになっているから、想像を遥かに上回るハッピーを表現しているから、泣く。
梅棒メンバー
まず、多和田さんが客演でなく多和田任益(梅棒)なのが感無量。泣いてまう。opで梅棒メンバーが赤の制服で出てきて、真ん中があいてて、ア〜〜〜推しが来る推しが来る推しが来るぞ来た〜〜〜〜!!!!!ってテンション超あがった。いないいないばあ状態。来ると分かっているからこそ喜んじゃうみたいな。相変わらず手足が長くてキレがあって最高だった。毎回思うけれどもこの長い手足の先端まで自分の意思通りに動かすことができる能力に感嘆する。
かずきさんがマジにかっこよくてびっくりした。見た目的にアイドルPの役がハマりすぎて怖い。冒頭のプロフェッショナル風のインタビュー映像がそれっぽすぎて、マスクの下でゲラゲラ笑ってた。それにしても名前がとぅんくって、相当ふざけてるなwwww
しかしLil Carmillaをあれだけ輝かせたということは、プロデューサーとしてのセンスは確かにあったんだなあ……WICの優勝・準優勝はどちらもとぅんく関係だもんね。マジモンの凄腕Pじゃん……
和也さんはワルさがやばいwwwwwwww ガチのヤバイ人の顔だったwwwwwwww
肌を出さずにあの柄の悪さはすごい。和也さんは悪い役が似合いすぎる。客席に向かっての「アーーーーーーーーン???????」な威嚇の顔が「「それ」」すぎた。髪型といい、表情といい、本物かな???
九十九さんのときもそうだったけれど、見た目も中身も度を越したワルいキャラがガチでオラついていると、不良役が苦手なわたしでも逆に好きになる。ワルすぎてブルったし「ガチでヤベェ奴じゃん(震え声)」だったけれど、極悪オーラをストレートに出した振り付けや仕草が癖になり、ずっと目で追っていた。
妹のオーディション参加のために土下座をする純也さんを観て号泣してしまった。だいたいこういう展開のときは「それは虫が良すぎるんじゃねェのか」と勧善懲悪派のわたしが出てきてしまうが、梅棒公演の勢いの中では顔を出す隙がない。よかったね襟奈っち、よかったね純也さん……おれはマリアンナっちでは襟奈っちを推すよ(涙を流しながら)
純也さんの靴がクサすぎる攻撃、とぅんくやJ.Iパークにガッツリ効くし身内も自滅するけど襟奈っちは平気なの、もしかして兄妹だからなのか!?
すいーつさんは今回も可愛い。毎回可愛い。本物のかわいさ。最近はあざとさも混じり一層可愛い。ぷらちな娘。はまじで可愛くて頭がクラクラした。すいーつさんの女の子役はもはや定番ともいえるが、ニコニコなあざと可愛い役のイメージが強かったので、今回の、クールでバキバキに踊るパンクなすいーつちゃんことユキの登場は、雷に打たれたような衝撃だった。笑顔を封印したすいーつちゃん、可愛い、いや美しい。公演後にパンフレットを開いたときに視界にいきなり飛び込んできた、鋭いな眼差しのユキにノックダウン。麗しい。クールビューティ。その瞳で見下されたい。
今人さんはまさかのカタコト日本語!?J.I.パーク、絶対に元ネタがあるやつだなと思って調べた。なるほど、韓国国内外で人気グループを生み出す世界的プロデューサーね……(話題の芸能に疎すぎるので全然知らなかった)
WICのop映像が3回出てきたけどそれっぽすぎてニヤニヤしてしまう。WICのアジア予選、妨害行為としての純也さんのクサ靴攻撃、J.I.パークがずっと食らってて端でオエオエしてたのが可哀想だった。もう本当に芸が細かいのが好き。パンフの写真、目の特殊メイク()が雑で笑う。もちろんネタなんだろうけれど、1ぺージぶち抜きの写真なのにそれでいいのかと笑う。遊び心!!
WICの決勝に出場したのは日本からの2組のみ。「審査を厳しくしすぎマシタ」ってwwwww この突然のガバ設定がツボで笑った。
としょさんとYOUさん(はり子)はご夫婦なんですね。としょさんがパンフで奥さんの話をしていて、そのときはヘ〜〜と読んでいたけれど、YOUさんのTwitterを遡ったら普通にとしょさんがいた。Googleで「遠山昌司 結婚」と検索し、梅棒ブログで結婚報告の記事を確認し、裏取りOKです。そういうことなの???後身頃がはり子に恋をするってそういうことなの???新米ごはんつぶなので今知りました。尊いですね遠山家???
たっくんの役名が正井なんだけど、マサイってオタク用語(曲中にジャンプし続ける行為)からきてるの????折木はオリキ??????不良のみんなはファッション用語からきてるのかな。
客演
何といっても注目は押田岳くん。ゲイツ~~~~~~!!!!!というか推しが推しと共演しておる。かっこよかったな〜。ビジュアルで想定してたけど悪い子の役。でも可愛いね……似合うね……ツンツンした役がハマる。
押田の岳くんは梅棒のみんなから「良い奴だ」と褒められていて、ゲイツを1年間(以上)見守ってきたわたしはニッコリしています(誰目線?)。推しは対談で、梅棒メンバーはツイキャスでそれぞれ、押田くんについて「良い子」「可愛がられるのがうまい」と言っている。推しもそうだけれども天性の人誑し(褒めているし長所である)なんだろうなというのが舞台やインタビューから伝わる。本人がいないところでも「あの人はいいよ」と褒めたくなる、そんな雰囲気がある。可愛いよおおしだのがくくん。最近アマプラでドラマ「アンナチュラル」を2周目したけど、高校生役で押田くんが出てきてホクホクした。リアタイもしていたけれど、放送はジオウ開始前だったから意識していなかったんだよな……
池田遼さんの大人の女性の魅力に驚嘆……所作が麗しい。強く気高いオンナは美しいなあ。今までの梅棒公演への出演も気になる。
おすずは舞台天てれぶり。ゴリゴリのアイドル役だった。ピンクが似合うザ・女の子で可愛かった~!ツイキャスで「円陣の際の一言をおすずに振ったら無茶振りにも平気で対応していた」みたいな、天てれで観たおすずらしいエピソードが聞けたよ。毎回のギャグ面白かったもんね。そのギャグが面白くてもつまらなくても(ぇ)勢いで強引に笑わせる才能と愛嬌がある。
ガキさんはさすがさすがのオーーーーーーラでした!!表情と全身から溢れるパワーと感情。ノンバーバルで喋らないのに会話を感じたもんね。今人さんがツイキャスでガキさんについて「今までの客演ヒロイン役の中で一番、梅棒の土俵に立って『ぶっかましてやる』という気合を感じる」と言っていた。舞台上で、お客さんも観られない今人さんだけが観られる角度でぶっかまされてモロに食らったって。やっぱりプロのアイドルだから、とぅんくの求めるアイドルダンスが一番しっくりきたし、身体にしみついている感じがかっこよかった。
金で叩く女オタことはり子。金と行動力を持つオタクは強い。最終的には推しのアイドル活動を支えるポジションになるとは。羨ましい。
えりなっちさんはパワフルで生命力の溢れる人だった。顔で喋るのが上手で、梅棒向き!!アイドルパフォーマンス姿、まじでかっこよかったなあ。「Lil Carmilla」としてこの3人でアイドルという肩書きでなくても、パフォーマーとかでデビューしてほしいと本気で思った。この3人の活躍をもっと観たいと強く願った。この公演が終わったら、Lil Carmillaは二度と観られなくなってしまうことが悲しかった。えりなっちさんまじで推します。これから追いかけたいと思える人。
でもパーカー不良集団って何????????笑ったけどかっこいいんだけど?????襟奈っちの裏番長的な立ち位置が大好き。兄妹のビッグ・ラブって尊い。
幼なじみ
メデル・丈・マリは中学生時代の幼なじみ。あれ中学生だったんだ。あの頃からそれぞれオタクと不良の素質があったけれど、仲良しだったんだな……
冒頭、推しが岳くんと自転車2ケツしてたけど、お姫様座りなのに足が地面についてしまって、そんな足の長いオタクおる!????????我らが横川さん1)横川良明さん。推しを推してくれるライターさん。いつもありがとう。らぶは「やたら腰の位置の高いオタク」と表現していて、それなボタン連打な~~~~~~~?????まあとにかく顔の良いオタク。メデルは後半で男前に成長するんじゃないかと期待していたが、最後までオタクでした!!!
多和田任益がやたら腰の位置の高いオタクを演じていて、カッコよかった〜〜。俳優オタクの僕は、推しが踊る経験をあまりしてこなかったんやけど、踊る推しはこんなにいいのねと人生の新たな扉が開いた気持ち。たわちゃんの余韻の残し方が好き。押田岳もいい役いい演技。えりなっちが表情豊かで印象的。
— 横川良明 (@fudge_2002) February 26, 2021
青春群像劇あるある、勘違いやすれ違い。丈がマリの衣装を奪い返したところを発見され、丈が衣装を盗んだと勘違いされる。丈は不良集団の元へも戻らずメデルやマリの仲間にもならなかったしメデルとマリは急接近することはなかった。ラストの怒涛のハッピーエンドにこの2点が組み込まれなかったことは「そっちか〜〜!」という感じ。
丈の衣装窃盗疑惑が晴れているのかが気掛かりだけれど、最後はみんなハッピッピで良かったね!丈はひとりマリアンナっちを応援していて少し寂しいけれど、表情は晴れやかだったので、彼の中では一件落着していると思いたい。メデルとマリが無理にくっつかないのも良い。幼なじみ3人の中でほんのり恋心のようなものもあったけれど、成就するわけではないがゆえに一生美しい思い出のままなんだろうなあ、青春って。
ところでメデルって何?????本名どこいった?????一文字くん的な名前は??????ハンネなの????本名????全然わからん??????(突然のパニック)
オタク文化・オタクとアイドルの恋
オタクとアイドルの恋というと、数年前に観た舞台「りさ子のガチ恋俳優沼」を思い出す。これも主演ガキさんだった。原作も読んだけれど、女オタクのドロ沼感情、俳優と共演女優の匂わせ、オタク同士のマウントの取り合い、SNSに潜むアンチ、ヤラカシなど、拗らせオタクの闇が描かれていた。余談だけどりさ子が終盤に「私、やらかしてなんかいません!!」と言うのが印象的。やらかすって単語が出てくるところがリアル。「推し、燃ゆ」でもそうだけれど、女オタクが題材の小説は、作者本人がオタクなのか取材の賜物なのか、リアルな女オタク文化が細かく描写されているのが面白い。
それに比べると本公演のオタクたちはファンタジーな世界だったね。アイドルからファンサをもらうどころか繋がりだったメデルに、正井も折木も嫉妬しないところが平和。推しがそれぞれ別だからかな?(何の話?)
推しは月である
「推しは太陽ではない、月だ。月を照らせるのは太陽であるオタクだ」というヤマダの一喝に一番泣いた。わたしは推しのことをずっと太陽だと、つまり自発的に輝くことができる逸材なのだと思っていたけれど、わたしもまた、ちょこっっっっとだけだとしても、推しの原動力になれていたのかもしれないと思えた。報われた、とは違うけれど(そもそも見返りを求めていない)、わたしの推し事という趣味が、推しの活動力のほんの一部になれているのかもしれないということが嬉しかった。あ、オタクの力って、実は太陽なのかも……自発的に金を積むし劇場に足を運ぶし勝手に布教するし……と謎の気付きを得た。
前述のりさ子は推しについて「あなたは私の生きる希望、抱きしめてくれる太陽」と表現している。彼女にとって推しは、つまらない生活を明るく照らす希望の光だった。推しは月でも太陽でもどっちでも尊い。とにかく推しがいるって強い。推しのためなら頑張れるし何だってできる。
劇中のアイドルユニット
劇中のアイドルユニットは「ぷらちな娘。」「MaRiAnna」「Lil Carmilla」。
ぷらちな娘。って完全にモー娘。のプラチナ期を参考にしたネーミングな。メンバーについて「オレンジ担当のリサさん」と言っていて、ここでもうガキさん!?と期待していたらまさかのつるさんwwwww もはや全員男で、梅棒の伝統。ぷらちな娘。のときのきゃぴきゃぴしたすいーつさんが可愛すぎて眩しかった。本人がアイドルファンだからなのか「理解(わか)ってる」感じがひしひしと伝わった。
Lil Carmillaの名前の由来を考えたんだけど、Lilはラップ用語でlittle、カーミラは女吸血鬼。アアアアアアアこれ吸血鬼なんだああああ!!ヴァンパイアをイメージした衣装なんだ……爪が長いのと、右手にだけ黒グローブをしているのがめっっっっちゃもえ。すいーつさんの長いネイルと鋭い視線にドキドキする。ギャワイイイイイイイ
公演中はほぼノンバーバルということもあり固有名詞の情報が入ってこないため、パンフレットで知識の補完ができるのがありがたい。裄村(ゆきむら)でユキちゃん、衽沢(おくみざわ)でクミちゃん。パンフのコメントから想像すると、純也さん「よく見たらオマエら、可愛いじゃねェか」→だから妹とアイドルユニットを組め→(ファッ!???)ってなったのかな……
WICの決勝、マリアンナがマイクも衣装も壊れるハプニングだらけのステージだったけれど、J.I.パークがupボタンを連打していた。そういう障害を乗り越える演出、好きだよね~~~~!
曲!!!!
曲選びが、なんかもう凄いね〜〜(語彙力の死)!わたしはJ-popをあまり知らないこともあり、こんな曲があるの!!?と衝撃だった。ウチパパの「飯はなるべく一緒に食う」と同じ衝撃。
歌詞と動き、感情や(劇中にはない)台詞が完全にリンクしていて、バキッとハマったときの快感たるや。この歌詞のときにこのお芝居をはめるの!?天才だ〜〜!!と感動した。このクセになる快感を味わいにこれからも梅棒公演に通うことを決めた瞬間だった。
ていうかMr.Parka jr.って知らなかったんだけど????チョコレートプラネットのネタだったの?????ガチで知らなくて(わたしがテレビを見なさすぎるせいです)、飯はなるべく一緒に食う的なやつかと思ってた……YouTubeの公式MV(?)を観たけど、タートルネックさんの「アゲときましょっっっかあ〜〜??」で岳くんの記憶がパーーンと出てきた。あの丈はめっちゃ可愛かったし心臓を射抜かれた。あと「赤パーカー青パーカー〜〜」ってとことか鮮明に思い出す。みんなフード被っていて歌詞にハマりすぎて面白かった。
ところで「ABCがワカラナイ」を聴くと涙腺が緩むカラダになってしまったぞ、どうしてくれるんだ。イントロが気持ち良すぎる。
わたしテレビを観ないし音楽も聴かないので流行りの曲を何も知らなくて。なので今回のセットリストはほとんど初めて聴いたこともあり超まっさらな状態で楽しめた。かわE越してかわFやんけ。あとあれかあ、推しがニコ生でドレミドレミドレミって言ってたやつ。売れてくれ 売れないで。わかる~~~~~~~!!!!
ところで前説のNiziUを聴いて、多和田さんのダンス講座を思い出し(心の中で)身体が動いていたオタクはわたしだけじゃないはずだ。生で、プロが踊るとあんなスムーズな動きになるのね。
後半みんなで一斉に踊るシーンが圧巻だった。大勢で大振りなダンスで、ど、どこを観たらいいんだ!!?と嬉しい悲鳴。大迫力のパフォーマンス。乱闘シーン、登場人物が多すぎ入り乱れすぎでどこを見たらいいのか分からず「???」となった。
まとめ
最終的に、和解する人々と、道を別つ人々がいた。純也さんの和解の仕方が「大切な妹がアイドルになったので自分はドルオタとして応援する」の、心の底から改心していて最高位の一件落着感がある。趣味が同じ仲間ってイイネ。
パフォーマンスを浴びているときの興奮が凄まじくて、脳から何かのホルモンがドバドバ出ているのを感じる。眩しい。キラキラしている。気持ちいい。目が離せない。生きる活力が湧いてくる。何かを頑張りたくなる。そんな公演だった。配信やDVDがないのは作品のコンセプト的に仕方がないけれど、この公演期間が終わってしまったら、MaRiAnnaもLil Carmillaも観られなくなってしまうのが本当に悲しい。
エンタステージに推しのインタビュー記事があります。
【🎤Interview🎤】
梅棒 11th STAGE『ラヴ・ミー・ドゥー!!』多和田任益インタビュー「僕が梅棒を愛する理由と覚悟」https://t.co/8X6epcH8Tc
▶ついに梅棒メンバーとしての舞台を踏んだ多和田さん
▶梅棒に「入りたい」と思った心の内と、「入ってみて」感じることを伺いました#梅棒#多和田任益— エンタステージ (@enterstage_jp) February 22, 2021
梅棒の加入発表、もう半年前になるんだねえ。YouTube生配信の理由が全く見当がつかないポンコツおたくだったのでびっくりした思い出。この記事でじ~~~~~んとしたのがこの部分。
僕、今まではマネージャーさんや事務所の方々からアドバイスをいただくことが多かったんですが、「梅棒に加入したい」というのは初めて自分から言えた“やりたいこと”だったんです。「梅棒いいなあ」ではなく、「梅棒に入りたいです。事務所はOKしてくれますか?」というアプローチができたことが、自分の中ではすごく大きくて。
やりたいことに真っ直ぐ挑戦できる推しは最初からいたわけではなく、梅棒だからこそ、どうしても活動したかったんだなあと実感する。俳優さんの中でも劇団所属の方はたくさんいる。仮面ライダーエスパーダ役やテニミュの手塚部長役の青木瞭くんは劇団4ドル50セント所属だし(突然の特撮オタク)。あとこの記事の写真がびっくりするくらいにかっこいい。顔が仕上がりすぎていて冷や汗が出た。ページを開いていきなりこの顔よ?息が止まるかと思ったわい!!
拍手しすぎて手がカユカユになった。こんなに拍手することはなかなかない。もはやウチパパ以来。ウチパパの頃は手拍子すら照れていた奥手オブ奥手なわたしでしたが2)今となっては覚えていないが、ウチパパの感想記事にそう書いてあった、本公演では手拍子する気満々、一切の迷い無しで懸命に応援していた(手拍子で)。成長しましたね←
多和田さん、梅棒デビューおめでとう。あなたを推していて、この初公演に居合わせることができて、とても嬉しいし、誇りに思います。梅棒に出会わせてくれてありがとう。多和田さんの「梅棒をもっとたくさんの人に知ってほしい」という願いは、あなたの力で進んでいますよ。
今回の和也さんみたいな、ギャングの総長の役、というかヴィラン役をいつか推しも梅棒公演でやってくれないかなって幻覚を見ている。やりません???

脚注
1. | 本文へ | 横川良明さん。推しを推してくれるライターさん。いつもありがとう。らぶ |
2. | 本文へ | 今となっては覚えていないが、ウチパパの感想記事にそう書いてあった |