仮面ライダーセイバー

2話感想考察:青きライオン、仮面ライダーブレイズ変身!【仮面ライダーセイバー】

第2章「水の剣士、青いライオンとともに。」【仮面ライダーセイバー】

全肯定の飛羽真に、褒めて伸ばす倫太郎。令和のライダーは優しいナ……

登場人物

  • ソフィア:ソードオブロゴスに仕える本の守護者

ソードオブロゴスについて知る。次回は新しい登場人物が大勢いる予感。

ソードオブロゴスとは何者か

1話ラストで衝撃の「ライオンに跨り他人の家へ侵入」を見せた2号ライダーこと新堂倫太郎。彼の言い分は「土足は失礼だから」だった。もう既に面白くなる予感しかない。倫太郎について公式は

物心ついた頃からソードオブロゴスに所属していたので、本を読んでひとしきりの一般常識は勉強して知っているものの見聞きすることが初めてのものがたくさんある、という不思議な青年。普通の人からするとズレていると思うことも本人は大真面目に取り組んだ結果だったりする。

公式サイトより引用

と説明している。大真面目で丁寧で温厚、優しく上品な2号ライダー、希少種だ。愛さずにはいられない。というか「物心ついた頃からソードオブロゴスに所属」って……

物心がつく:幼児期を過ぎて、世の中のいろいろなことがなんとなくわかりはじめる。

幼児~小学校低学年の頃からソードオブロゴスで活動していたってこと!?倫太郎が普通のホモサピエンスではない種族の場合は普通のホモサピエンスの物差しで測ってもあまり意味はないが、幼少期から戦いに身を投じ、本を守り世界の均衡を保つことが彼の日常であり全てなのかと思うと少し辛くなる。それにしても未就学児でありながら聖剣に選ばれたのだとしたら、まさに聖剣に愛されし男。そういう血族なのだろうか。彼の「僕が必ず、世界を守る」という正義感の強い想いは、倫太郎の人生そのものだ。

「危険に巻き込まないためにブックと聖剣を渡してほしい」という倫太郎の要求を拒否する飛羽真。例年の()2号ライダーならここで「ならば力ずくで奪うのみだ」となるところだが……倫太郎は襲ってこないどころか、(おそらくソフィアの指令で)本拠地であるノーザンベースへ飛羽真を連れて行く。元より飛羽真の秘めた可能性を評価していたのかもしれないが、2話にして1号と2号が共闘し同僚になるとは思いもよらず。とにかく「襲ってこないんだ……」と驚いた(2号ライダーを何だと思っているんだ)。

倫太郎やソフィアが解説役となり、世界観を明かす。倫太郎が所属するソードオブロゴスとは、聖剣に選ばれし剣士たち(=仮面ライダー)が、世界を創った大いなる力を持つ本を守り世界の均衡を保つための組織。

聖剣は、飛羽真を仮面ライダーにふさわしいと判断したため、飛羽真には仮面ライダーとしてソードオブロゴスに仕える権利が生じる。しかし戦いは未来永劫続く終わりのないものであるため、仮面ライダーとして活動するかどうかは飛羽真の心に委ねるというソフィア。本人の意志を尊重するとは優しいなと思うが、ソードオブロゴスに加入するということはその剣士の今後の人生が著しく変化するということであり、時には戦いで命を落とす可能性があることを考慮しての発言に思える。ソフィアはそれ程、無数の戦いと戦士の消えた命を見てきたのだろう。

街を別世界に飛ばしたのは、裏切り者の剣士カリバーと本の魔物メギド。彼らは失われたワンダーライドブックの代わりを創り、世界を生み出した本を創ろうとしているという。アルターライドブックを創り出すことで現実世界とワンダーワールドを入れ替え、世界の転覆を目論んでいる。

15年前、ワンダーライドブックの多くが彼らに奪われ、多くの剣士が倒れたという。この15年前というのは、飛羽真が不思議な夢を見始めた時期と一致している。何らかの関係があるのは間違いないだろう。

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メギド襲来!仮面ライダーブレイズ登場

飛羽真は仮面ライダーセイバーとして人々を救うことを決意し、倫太郎とともに失われたままの街を救出するために向かう。聖剣を所持していればワンダーワールドと現実世界を自由に行き来できるようだ。飛び込んだ先の世界でアリメギドとキリギリスメギドを発見し、新堂倫太郎が仮面ライダーブレイズに変身!

水勢剣流水
水勢剣流水
「流水(ながれ)抜刀!変身!ライオン戦記!流水一冊!百獣の王と水勢剣流水が交わる時 紺碧の剣が牙を剥く!水勢剣流水!」

真面目で優等生な変身バンクと剣捌き。日々の鍛錬の賜物なのだろうな……

セイバーの天才肌が光る

今週の重要な台詞である「覚悟を超えた先に希望はある」。これは飛羽真が夢で見る、かつての記憶の中で守ってくれた剣士の言葉。ソフィアも聞き覚えがあるようだし、この台詞に呼応するようにディアゴスピーディーのワンダーライドブックが現れた。

2話にして、共闘を目的とする同時変身を!?倫太郎は2号なのに「ライダーは俺だけでいい」など言わないし序盤から率先して協力し合うのは珍しい。倫太郎は飛羽真の活躍を素直に褒めるし、順序立てて丁寧に教えるし、嫉妬もせず、実力を認める2号ライダーは珍しすぎる。「色々学びましょう!」なんて2号ライダーの口から絶対に出ない台詞(偏見)!仮面ライダー同士がギスギスしていない優しい世界なのでストレスなく観ることができるぞ。

飛羽真の戦闘センスの良さに驚く。特に「ジャッ君と土豆の木」を地面に向かって使用する臨機応変さ。天才肌なのか、潜在能力なのか、過去が関係しているのか。

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3人目のライダー登場

メギドは倒されたが「これで私の計画は加速する」と呟くカリバー。

2話ラスト、まさかの天丼。飛羽真は2週連続で不審者に不法侵入され「誰!?」のオチ。これにはさすがに笑った上に、問題の青年、富加宮賢人は3話で変身しない可能性があるのは面白すぎる。3号ライダーである賢人のキャラクターを一刻も早く知りたい。どんな性格なの?飛羽真との関係は?空飛ぶ絨毯に乗り胡座をかいて登場という面白ファーストインプレッションだったが、もしかしたら賢人も「他人の家に土足で上がるのは失礼」と学んだ上での行動だったのかもしれない……早くちょうだい!!

メギドを倒し入手したワンダーライドブックは「ジャッ君と土豆の木」と「ピーターファンタジスタ」。ピーターファンタジスタは公式サイトに情報が載っていないが、次回以降にブレイブドラゴンと2冊挿しで使用するアイテム。

【ワンダーライドブック】
仮面ライダーへの変身や、各種能力を発動する際に使用する本型のアイテム。かつて世界を創ったといわれている「大いなる力を持つ本」がバラバラに分割され、世界に散った内の一編。

倫太郎まとめ

倫太郎の人格が好きすぎるので箇条書きにまとめた……こんな良い子の2号ライダーとかむり……推したい……

  • 普通のホモサピエンス←原生人類をホモサピエンスと呼ぶ知識は本で学習したはずなので、やはり倫太郎は普通のホモサピエンスではないのだろう
  • でも大丈夫♡←困り事があってもすぐにフォローしてくれるのが優しい
  • 2冊はまだ早いです!……できるんですね←才能に嫉妬しないのが偉い
  • 最高ですよ!←中途採用の同僚を素直に褒めるのが偉い
  • 糖分は頭の回転を良くするから←自分を律したいけど言い訳しているのが愛おしい

今後も倫太郎語録が増えることを期待しています←

まとめ

2号ライダー・青き剣士・甘いものが好き・仮面ライダーブレイ◯…って飛彩かよ。いやスイーツ好きの青いライオンだからキュアジェラート1)キラキラ☆プリキュアアラモードかな?ブレイブドラゴン、仮面ライダーブレイズ、仮面ライダーブレイブ2)仮面ライダーエグゼイド、ブレイブだぜ!3)獣電戦隊キョウリュウジャー……カタカナに弱いので混乱している。今もう既に分からない。

余談だけどセイバー公式、テレ朝も東映も誤字脱字が多くて心配。忙しすぎて校正・校閲ができていないのではないか……登場人物の名前とか◯年前とか、重要な部分が食い違っているわよ……

どこでもドアという概念があるセイバー世界。おそらくテレ朝だから許される発言。あのブックゲートはドアや窓などの手頃な大きさの枠があればノーザンベースに移動できるらしい。

熱血で天才肌の飛羽真と、真面目で丁寧で努力家な倫太郎。2話にして既に良いパートナーになりそうな予感。

>>1話感想考察:メギドが引き起こす異変。抜刀変身!仮面ライダーセイバー誕生!【仮面ライダーセイバー】

脚注   [ + ]

1. キラキラ☆プリキュアアラモード
2. 仮面ライダーエグゼイド
3. 獣電戦隊キョウリュウジャー

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