仮面ライダービルド

39話感想考察:内海の暴走。戦兎の記憶が・・・?【仮面ライダービルド】

第39話「ジーニアスは止まらない」【仮面ライダービルド】

内海の快進撃・・・!戦兎の記憶はどうなる?幻徳と葛城、幻徳と内海の関係性がそれぞれエモい。2人の男の人生を狂わせるなんて、罪な男、幻徳・・・

あらすじ

 エボルトに忠誠を誓った内海(越智友己)は仮面ライダーマッドローグに変身。ローグは「この国がどうなってもいいのか!」と暴走を止めようとするが、マッドローグのパワーに圧倒され変身解除に追い込まれる。マッドローグの登場に窮地に立たされる戦兎(犬飼貴丈)らだったが、駆けつけたグリスによって撤退する。

 エボルトはなぜ地球を滅ぼさずに支配すると宣言したのか?その真意を探ろうとする戦兎=葛城巧は、新たなパワーアップアイテムを完成させエボルトと龍我(赤楚衛二)を倒すと意気込む。龍我を“エボルトの遺伝子を持っているから”とあくまでも敵視する葛城/戦兎に美空(高田夏帆)や一海(武田航平)らは言葉を失うが、そのころ龍我も時おり蘇るエボルトの記憶に悩まされていた…。

 葛城/戦兎が究極のパワーアップアイテム、ジーニアスボトルを完成させた。これでエボルトと龍我を倒せると嬉々とする葛城/戦兎に、美空は「もっと仲間を信頼したら?」と「桐生戦兎」は誰よりも仲間を信じていたと必死に諭す。が、葛城となった戦兎には幻徳(水上剣星)を信じたために戦争を引き起こした、という苦い記憶しかなく、仲間など信じる気になれない。

 内海率いる西都の軍勢が東都に侵攻してきた。連絡を受けた龍我と一海は現場へ急行。マッドローグに倒され深い傷を負っている幻徳も「この国のために戦わせてくれ、頼む、もう一度だけ信じてくれ…」 と葛城/戦兎に必死に訴えながらも、再び意識を失ってしまう。幻徳の我が身を顧みない悲壮な言葉に、葛城/戦兎の心も揺れる。

 西都の軍勢を相手にグレートクローズとグリスはハザードレベルを上げる特訓の成果もあり、序盤は優勢に戦いを進めるが、内海がマッドローグに変身して形勢は逆転。多彩な攻撃を浴びたグリスは変身を解除してしまう。

 合流した葛城/戦兎はビルドラビットラビットに変身。ボトルは自らにフィットするように調整したこともあり、ハードガーディアンを一蹴する。ならば、と襲いかかったマッドローグは同じ科学者として「科学の力で世界を変えよう!」とビルドを誘う。内海がエボルトの人知を超えた力に魅了された気持ちは理解できるものの、人類に貢献する科学ではない、と否定するビルド。しかし、葛城がライダーシステムを創ったことで戦争が激化、多くの犠牲者を生みエボルトを復活させた、と指摘され精神的に追い詰められる。

 ビルドラビットラビットはすべてを打ち消すかのようにジーニアスフルボトルを手にするとボタンを押した!が、全く反応しない。激しく動揺するビルドラビットラビットはマッドローグの攻撃を浴び、トドメを刺されそうになる。そんなビルドをグレートクローズが必死で守ると、誰かの力になりたい、誰かを守りたいという気持ちが足りないからだと指摘する。
「桐生戦兎はな、正義のヒーローなんだよ」

 そう言い捨てマッドローグに挑むグレートクローズだったが、マッドローグの強烈な一撃を浴び変身を解除してしまう。マッドローグはなおも龍我を攻撃、反撃する力も残っていない龍我は窮地に追い込まれる。

 その姿を見た葛城/戦兎の脳裏に、かつて窮地に追い込まれた戦兎を力を振り絞り救ってくれた龍我の記憶が蘇った。さらには「もう一度だけ信じてくれ」という幻徳の言葉も!
 次の瞬間、戦兎の脳裏に現れた葛城巧(木山廉彬)が仲間を信じられるのか、と確認すると、君が創る未来を見せてくれ、と戦兎の中に入っていった。

「桐生戦兎」の記憶を取り戻した戦兎は「自意識過剰な正義のヒーローの復活だ!」と宣言すると、改めてジーニアスボトルを手にする。
「さあ、実験を始めようか」
 ボトルを起動してドライバーに挿入した戦兎は「変身!」。
 ついに仮面ライダービルドジーニアスフォームが現れた。呆然とするマッドローグに、ビルドは誇らしげに言い放つ。
「勝利の法則は決まった!」

公式サイトより引用

冒頭バトル

今回のあらすじ紹介は内海が登場!サイボーグネタをまた使われる・・・

冒頭、ナイトローグとローグのバトル。ナイトローグ、めっちゃかっこいいじゃん・・・!コウモリかっこいい!どうしてもキバを思い出してしまうけど羽バッサーーーで飛んでいくのかっこいね・・・

この必殺技でローグを変身解除に追い込み、さらに生身になった幻徳にとどめを刺そうとする・・・もグリスが助けに入る!この盾、キャッスルじゃ~~~~ん!キャッスルがローグを守るってなんかそういう・・・語彙力が消滅した・・・・・・

グリス~~!「俺は行かねえ」といいつつも仲間が心配になって結局来てくれるの・・・そういうところがカシラ・・・♡

グリスがナイスタイミングで幻徳を助けてくれたのも尊いけど、さらに尊いのが・・・変身解除した幻徳に駆け寄った万丈が、幻徳に覆いかぶさって庇おうとしてたのよね・・・万丈も生身なのに・・・・・・

もちろん万丈はグリスが助けに入ることを想定していないから、自分が大怪我(というかそれ以上だろ)を負うにもかかわらず咄嗟に幻徳をかばった・・・。なにそのマインド・・・尊いにも程があるだろ・・・。万丈!好き!

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イモフライ

どうやら万丈の中にはエボルトの記憶が残っているようで。エボルトの遺伝子を持つ万丈を敵視している葛城は、万丈も倒すと宣言する。

ここでカシラと万丈の生身アクションですよ・・・!ハザードレベルを上げるための本気の特訓。CM明けにいきなりアクションはやめなさい!びっくりして「ヒンッッッ」って声が出たでしょうが!!!

ところで寝転がってるカシラの顔面、美しすぎて芸術品かと思いましたけど???その前のシーンの上アングルから撮られてるやつとか鼻筋が通りまくってて最高だったよ??こんな整った顔面あるかよ・・・美しいよ・・・・・・

昔の万丈だったら「俺が暴走したときには、容赦なく消してくれ」って本気で言ってただろうけど、戦兎に出会って変わったからこそ、一瞬出てきた昔の考え方を「冗談だ」って打ち消せたんだよなあ。万丈だって本当は消えたくないし、自分が暴走したとしても倒すという解決方法ではない、別の方法を探ってほしい。そう思うようになったんだね・・・

この2人の組み合わせのことをイモフライって呼んでるのをTwitterで見かけて、すこぶる良いなと思った・・・

内海と幻徳

内海は12話までは真っ当な子だったのに、自分が内海を撃ったせいで考えを歪ませてしまった、と後悔する幻徳。

その内海は、幻徳に撃たれて九死に一生を得た→「なのに、俺は・・・」→今までの回想→ニィッと笑って「俺は間違ってない!!」

この「なのに、俺は・・・」っていうのは、文脈から考えると「なのに、俺は(間違った道に進んでしまった)」ととれる。その根拠となる回想が、難波会長が消滅してしまったシーンと、幻徳に諭されているシーン。

今まで(歪んだ関係ではあったけど)お世話になった難波会長を裏切り、従っていた幻徳に「国の未来を悪化させている」と諭され、間違ったことをしていると実は気付いている。

内海の貼り付けたような笑顔は、自分の本心を隠すとか、自分の行動は間違っていないと自分に言い聞かせているように見えるんだよね。だから、本当は自分のやっていることが間違っていると気付いているんだけど、それを認めたくなくて隠しているんだと思う。

内海は今までずっと何かに縋って生きてきたから、何かに縋らないと生きていけないんだな・・・

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葛城ナルシスト説

今までも感じてはいたけど、葛城は自己陶酔するタイプなんだね!

「すごいでしょ?最高でしょ?天才でしょ?」って葛城由来のセリフだったのか・・・!戦兎は無意識に葛城の記憶によって形成されていたの・・・?

ただこのセリフ、戦兎が言っているときは自分の天才さを自慢しているように聞こえるけど、葛城のときは自己陶酔に聞こえるんだよね・・・。同じ科学者でも違うのね。葛城は自分で自分を褒めないとやっていけないようなところに追い込まれていたのだろうか・・・それとも単純にナルシストなのか・・・

完成したジーニアスボトルにキスしたり、変身時の「以後、お見知りおきを」までの口上だったり、戦兎にはない色っぽさがあるな。いや人物は一緒だから貴丈くんの演技力がすごいんだけど。

葛城と幻徳

葛城の記憶は「幻徳を信じたから争いが引き起こされた」から、仲間を信じることなどできずにいた。

でも今の幻徳はパンドラの光の影響を受けていない状態で、ボロボロの身体なのに、この国の為に戦わせてくれと懇願する。こんな姿の幻徳を見て、葛城は動揺しただろうなあ。自分の知ってる幻徳じゃないんだから。

葛城の知る幻徳は、自分を利用して争いを起こし、踏みにじった。なのに今の幻徳は綺麗事ばかり言っていて、信じたいけどそれが本心なのか分からない。

「頼む!もう一度だけ・・・信じてくれ!!」という幻徳の言葉は、もしかしたら葛城が欲しかった言葉なのかもしれない。

仲間を信じるきっかけを得た葛城は、クローズとグリスを助けに行き・・・

戦兎の記憶が戻る

葛城はジーニアスフルボトルを使おうとするが、反応しない。前回幻徳が「仮面ライダーは強い想いによって変身できる」と言っていた。葛城も理論上では変身できるはずなのに「誰かを守りたい」という気持ちがないから変身できない・・・という根性論!!(ほめてる)の展開に!

OPの最後のシーンの伏線をここで回収するの気持ちよくない??OPでは戦兎は葛城に触れられないのに、今回は触れることができたの!!そして歯車が動き出す!!

戦兎は仲間を信じることができるけど、葛城はまだ踏み切れない。だから、仲間を信じることができたらどんな未来になるのかを見せてほしい・・・となって戦兎の記憶がよみがえるというのがめっちゃきれいな収束。納得。気持ちいい!

万丈の「桐生戦兎はな・・・正義のヒーローなんだよ!!」って~~!いつまでも戦兎は俺にとってのヒ~ロ~~!良すぎる~~!

内海の「ヒーローなんていないんだよ」からの「自意識過剰な正義のヒーローの復活だ!」の流れが良い~~~~!

ジーニアスボトルの、ジーニアスのはずなのにあまりジーニアス感のない変身音がビルドっぽくて良い。(ほめてる)モノスゲーーーーイ!!

まとめ

紗羽さんが幻徳の介抱をしてるの、ちょっとドキッとしたよね・・・←
紗羽さんはもう気にしてないっぽいけど、見てるこっちはいつまでもホテおじのこと忘れられないんだけど・・・?

内海の髪型がエボルトの部下仕様になってた。かきあげヘア。内海って今まではニヒルな真面目メガネのキャラが似合ってたけど、高笑いするマッドな鬼畜眼鏡もイイネ!高笑いにまだ可愛さが残ってるけどね・・・

次回>>40話感想考察:一海にネビュラガス注入!?幻徳の私服のセンスは・・・【仮面ライダービルド】

前回>>38話感想考察:エボル完全体へ。鷲尾兄弟の行く末と内海の覚醒【仮面ライダービルド】

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