ドラマ

はるたんと牧の別れ。衝撃のラスト。おっさんずラブ6話感想考察

6話はそれまでの話と比べてしんどさが段違いだった気がする。最終話に向けてイベント(事件)がめちゃめちゃ盛り込まれていて混乱したし疲れた・・・。

あらすじ

「俺と牧は…付き合ってます」
 春田(田中圭)の唐突すぎるカミングアウトを受け、激震が走る「天空不動産」第二営業所。ところが…先に口説いてきたはずの牧凌太(林遣都)の様子はなんだかおかしい。「ちょっと僕には意味が分からないです」と、そのまま営業所を出て行ってしまう。“えええええっ、お前の方が意味分かんねぇよ!”と動揺する春田をよそに、営業所の面々は“牧に片想い中の春田が、決死の覚悟で公開告白をして、撃沈した”と誤解をしてしまう。

 かたや、自分がフラれた理由が“男だから”ではなかったと知った黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、春田への愛をメラメラと再燃させ、「打倒・牧凌太」を宣言! 離婚話を受け入れてくれた妻・蝶子(大塚寧々)とまさかのタッグを組み、起死回生のアプローチに乗り出す!
 その頃、春田に恋する自分に気づいてしまった荒井ちず(内田理央)は、自分の気持ちにひと区切りをつけるために、春田に告白しようと決意するのだが…!?

そんな中、突然牧が春田に対し、衝撃的な行動に出る。なんと「“交際相手”として自分の両親に会ってほしい」と言い出したのだ! 「えっ、それ俺はどういうテイで行けばいいの?」と慌てふためく春田だが、流されるがままに牧の実家へ…。さらには、様子がおかしかった牧が、突然倒れてしまい…?

公式サイトより引用

勝手にカムアウト事件

勝手にカムアウト事件は、牧のお咎めもたいしてなくてさらっと終わってた。まあそこまで波乱を呼ぶ問題ではなかったみたい。でもこのときの微妙なすれ違い(意識の違い?)は後々まで響いていたのかも・・・?

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まさむね

へぇ〜、牧って、武川主任のことを「政宗」って呼んでたんだあ・・・ふ〜ん・・・・・・年上の彼氏でも名前呼び捨てなんだあ・・・そうなんだ・・・・・・

つまり牧もなんだかんだで本気出せてなかったのね。じゃあはるたんのことを「創一」って呼んだときが本当の春牧ってことね!分かった!待ってる!

孫の顔

偶然はるたんのお母さんと遭遇した牧。そこで牧ははるたん母の心境を聞かされ・・・。おいおいおい、同性愛の障壁となるお手本展開かよ~~!参考書に載ってるやつだよ!!(?)

牧は、自分が同性愛者だからよく分かるんだと思う。同性と生涯をともにするということはどういうことかを。本当に言葉を選ばずに直接的に言ってしまうならば、非生産的なんだよね。本当に失礼で申し訳ない。子孫の繁栄に繋がらないわけで、そういうのをひっくるめて牧は「欠陥」と呼んでいるのかなと思う。

はるたんが女性と結婚しなければ、はるたん母は孫の顔を見られない。好きな人の家族の望みが叶えられないのを分かっていながら付き合うなんてことは牧にはできなかった。これは同性愛者の永遠の悩みなのかなと思う。そりゃ同性カップルでも子をもつことはできるけど、それは必ずしも血を引いた子とは限らないし、はるたん母が言っている「孫」とは「自分の血を引いている子」という意味だから。

はるたんは牧の家族に会って「息子さんを僕にください」って言えたのに、牧ははるたん母に「息子さんを僕にください」って言えなくて。それもしんどい。しんどい of しんどい(語彙力の消滅)

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〜1年後〜

はあ?(威圧)

1年も牧との関係を放置したの?ちずは?なぜ武蔵と同棲??

まあまだ7話の詳しい内容は分からないから、1年間の放置がはるたんのせいとは限らないけどね。牧が春田家を出てすぐに武川主任と復縁して一緒に住んでるから手出しできなくなったのかもしれないし。

そうなったとしても押せよと思う一方、牧が武川主任と復縁する(憶測です)=はるたんのことを拒絶しているということだから、何もできなくなっても仕方ないとは思う。

むしろそうであってくれ。牧に拒絶されている上に武川主任の鉄壁のガードがあってやり直したくてもできないうちに1年が経ってしまった展開であってくれ。これといった問題もないのにただ1年間放置していたとしたらはるたんがダメ男すぎてお説教3時間コースになってしまいます。(腐女子のお姉様方にぐるっと囲まれてお説教され、着崩れたスーツで正座して項垂れながらはい、はい…って返事してるはるたんって容易に想像できませんか)

しかもこの1年間、どうやらちずとは付き合っていないっぽい?もしちずと付き合ってたら武蔵と同棲はしないしプロポーズ大作戦も起きないよねえ。

ちずと付き合わないことで「やっぱり春田さんは女の子が好きなんだ、男と付き合うなんて気の迷いだったんだ」と思わせないのはえらいけど、牧は「はるたんとちずはお似合いだし周りもそれを望んでいる」と思ったからこそ身を引いたのに、ちずと付き合わずに男の武蔵と一緒に住む(関係性は不明だがプロポーズされる)のって違うんじゃない?ちずと付き合わないなら牧でいいじゃん?なんで放置したの?なあ春田??

牧が家を出るのを止められなかったのなら、そこは逆にちずと付き合うのがけじめ(?)じゃないのかなと思う。ちずと付き合いたいなら牧を諦める。ちずじゃだめなら牧を全力で追いかける。振られても追いかけ続けるべき。なのに、なんで武蔵に押し切られてんの?牧への気持ちはファッションHOMOだったの?

いや・・・違うんだ、はるたんが牧のことを大切に思っていたのは知ってるし、もはやノンケじゃなくなっているのも知ってる。視聴者は知ってる。

でも牧は知らない。牧がちずの気持ちを知っていることや母親に会っていること、ちずの告白現場を目撃したことをはるたんが知らないように、牧ははるたんの本当の気持ちを知らない。だからすれ違ってしまった。

牧がはるたんから離れようと思った原因は、家事負担の不平等ではないし家族との不仲でもない。でもはるたんはそれ以外に理由が思いつかない。牧の悩みを知らないから・・・。武蔵も、政宗も、ちずも、はるたん母も、はるたんも、みんなの行動が牧を苦しめる。

一言でいいから「好きだ」ってはるたんから牧に言えればよかったのにね。牧がいないところでは言えたのに、牧には言えなかった。

最終話への期待

最終話は「何もかもがうやむやEND」だけはやめてほしい。こんだけ腐女子を煽って、大勢の同性愛者役を作っておいて男同士で誰もくっつかず、男女の恋に落ち着くわけでもなく、ハッピーエンドというわけでもなく、真相は闇の中、だけは無理。むーりーー

最終話の肝は「なぜはるたんは牧を選ぶのか」だと思うんだよね。(一方的な春牧春ENDの押し付け)

幼馴染(女)にも上司(男)にも告白されて、牧には拒絶されて元彼と復縁されて(憶測です)、牧じゃないルートはたくさんあって、牧ルート以外を進めばある程度平穏な暮らしができるのに、それでも牧が好きで牧を選ぶのはなぜか?っていうクエスチョンに対するアンサーを出すのが最終話なんでしょ?

自分を無条件に愛してくれる人の存在に甘えて自分の本当の気持ちを隠すことは全然男らしくないよ。たとえどんなに修羅の道だったとしても、自分が好きになった相手を選ぶ、お前も俺を選んでくれっていうのが進むべき道なんじゃないのかな?(春牧春推進しすぎ)

でもやりすぎると「ゴリ押し」になっちゃうから・・・。あくまでも相手が自分のことを好き(だけど色々な理由で素直に好きと言えない)というのが前提であって。はるたんは自分がゴリ押しの愛情に困っているからこそ、牧にも押していけないのかなと思ったり。

武蔵の役割としては、(何かの事情があって)一緒に暮らしたからこそ、はるたんの心はこちらには向かないと悟って、牧の背中を押す(はるたんの背中を押すのではなく牧に働きかけるような気がする)んじゃないかなというのを期待しているよ、武蔵。

個人的には武蔵は蝶子の元に戻ったらいいんじゃないかと思う。夫婦という形じゃなくて、戦友というかソウルメイトというか。

まとめ

牧に「春田さんの事なんか好きじゃない」という牧が一番言いたくない言葉を言わせてしまったはるたんはお尻百叩きの刑です。以上。

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