4/26の武田航平さんのLINE LIVE vol.3にて、航平さんがおすすめの絵本を紹介してくれました。絵本の情報についてまとめておきます!
テトと親友
内容紹介
キミはどんな姿をしているの? 生まれたときから目が見えないねこ・テトには仲良しの親友がいます。そんな親友の姿が見たくて、お月さまにお願いしました。その願いがかなえられ、親友の姿を初めて目にしたテトは……。「ごめんね。テトの親友は、ぼくなんだ。(本文より)」目に見えるものだけが、すべてじゃない、というメッセージをこめた絵本。
文芸社より引用
発刊日:2018年4月(文芸社)
定価:1,100円 (税込1,188円)
最近の発刊だったんですね!?
100万回生きたねこ
内容紹介
これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。――週刊朝日書評より
このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。日本経済新聞「こどもの本」書評より引用
著者:佐野 洋子
発刊日:1977年10月(講談社)
定価:1,400円(税込1,512円)
言わずと知れた名作です。わたしも子どもの頃に読んだことがあります。でも手元にはないので購入して読もうかな・・・。
わすれられないおくりもの
内容紹介
アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない…。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。
「BOOK」データベースより引用
著者:スーザン・バーレイ
発刊日:1986年10月
定価:1,200円(税込1.296円)
まとめ
最近心が揺れる本に出会っていないように思います。絵本は子どもに分かりやすいようにやさしく書いてありますが、それが大人の心にも響いたりするもの。たまには絵本を読むのもいいですね!
おすすめの絵本、全部買いますよ!!!子どもに読み聞かせてあげたいです。